コラム
2021/03/16
「通勤と在宅ってどっちの方が稼げるの?」
「通勤だとどこで働くの?」
チャットレディは通勤と在宅の2種類がありますが、どちらの方が稼げるか、自分に向いているのか分からないですよね。
通勤も在宅も経験した私が言えるのことは、初心者には通勤がおすすめです。
報酬単価でいうと在宅の方が高いですが、スタッフから直接サポートが受けられたり、他のチャットレディさんと関わることでモチベーションが維持できるので、結果稼ぎやすい環境が整っています。
この記事では、通勤と在宅の違いやそれぞれのメリット・デメリットについて詳しく解説しています(o^―^o)
目次
チャットレディの働き方は、大きく分けて通勤と在宅の2種類あります。
勤務スタイル
通勤と在宅両方というハイブリッドな方もいますが、基本的には通勤の方は所属するチャットレディ代理店のチャットルームを利用していて、在宅の人はずっと自宅からお仕事をしています。
通勤にも在宅にもそれぞれメリットとデメリットがあり、その人のタイプや生活スタイルによって向き・不向きがあると思います(o^―^o)
通勤 | 在宅 | |
---|---|---|
報酬料率 | 30%~40% (報酬による昇給制) |
40~50% (報酬による昇給制) |
勤務地 | チャットルーム | 自宅 |
サポート | 直接サポートのため手厚い | LINEやメールメイン |
契約方法 | チャットレディ代理店経由 | サイトと直接契約/チャットレディ代理店経由 |
必要備品 | 全て用意してある | 自分で用意しないとならない |
親・身バレリスク | 低い | 高い |
※報酬料率は一般的な相場です(全ての代理店がこの限りではありません)。
報酬還元率という点で見ると、一般的に在宅の方が高いです。
チャットレディのお仕事は成果報酬制のお仕事なので、男性とチャットをして初めて報酬が発生します。
チャットで発生した報酬ポイントの何割かが、女の子の報酬になるという仕組みです。
報酬還元率とはこの報酬ポイントのうち、女の子がもらえる報酬の割合を示しています。
通常、通勤は30~40%、在宅は40~50%が平均となっていて、在宅の方が高く設定されています。
通勤の場合は、チャットルームやスタッフさんや備品などの経費が掛かっている分差し引かれると考えてください。
チャットレディの契約方法は、チャットレディサイトと直接契約する方法と、チャットレディ代理店経由で契約する方法の2種類があります。
契約方法は2種類
通勤で働く場合、チャットレディ代理店経由で登録して働くことになります。(大手サイトでチャットルームを持つところが一部ありますが、基本的には代理店に在籍します)
在宅の場合、直接契約と代理店経由の2パターンがありますが、前者の方が多いと思います。
以前はサイトの直接契約の方が報酬還元率がいい場合が多く、在宅で直接契約が稼ぎやすい時代もありました。
ただ現在は代理店経由と直接契約の報酬還元率が変わらないので、サポートを受けられるなどのメリットを考えても代理店経由の方が魅力的です。
チャットレディのお仕事には、必須アイテムがいくつかあります。
お仕事に必要なもの
在宅でお仕事をする場合、基本的には全て自分で用意しなければなりません。
パソコンが自宅にあればいいですが、新たに購入となると安いものでも5万円前後してしまうので、初期費用が高くなってしまうことがあります。
その点、通勤チャットルームには上記のものが全て揃っているので、自分で用意する必要がありません。
またそれ以外にも、あると便利がアイテムが全て無料で用意してあるので、助かりますね。
通勤では軽食やおかし、ドリンクが食べ飲み放題という特典もあります(o^―^o)
あると便利なアイテム・特典
サポート体制は通勤の方が手厚いです。
通勤チャットルームにはサポートスタッフが常勤しているので、パソコン操作やサイトの使い方、男性会員への対応などの稼げるコツまで細やかなアドバイスが受けられます。
在宅でもLINEや電話、メールでのサポートは24時間受けられますが、時間帯によっては迅速に対応してもらえない場合もありますし、やはり直接サポートに比べると手薄感があります。
在宅でチャットレディをする場合、同じ空間を共有している親や家族にバレてしまう可能性は高いです。
特にパソコンを家族と共有している場合、閲覧履歴や予測変換機能などによりバレる可能性が更にあがります。
また自宅から映像を配信するので、万一個人が特定されるようなものが背景に映りこんでいた場合、身バレするリスクも高いです。
通勤チャットルームは生活感のない女の子らしい作りのお部屋なので、個人が特定されるようなものは何もないので安心です。
また代理店の衣装やウィッグをレンタルすれば、顔バレのリスクもぐっと下がります。
通勤チャットレディのメリット・デメリットをまとめてみました。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
通勤 |
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【メリット①】直接サポートを受けられる
通勤の最大のメリットはやはり、サポートスタッフから直接アドバイスをもらえたり相談に乗ってもらえるところです。
チャットレディ始めたての頃はサイトの基本操作も分からないですし、パソコンやwebカメラの設定もあたふたしてしまいますよね。
通勤では初歩的なことから、月数十万稼げるノウハウや心構え等を惜しみなく教えてくれます。
チャットレディ代理店には自分以外のチャットレディも多く在籍していて、月100~200万プレイヤーのトップチャットレディもいます。
【メリット②】手ぶらでもOK
通勤の場合、必要なアイテムが全て揃っているので、極論手ぶらで出勤するだけでOKです。
本業の後や遊んだ後に、そのままチャットレディのお仕事ができるのは楽ちんですよね。
【メリット③】顔バレ・身バレしにくい
通勤の場合、チャットルームを使っているので個人情報が特定されにくく、またスタッフから顔バレ・身バレ対策などのアドバイスをもらえるので、在宅よりも顔バレや身バレのリスクが少ないです。
【メリット④】モチベーションが続きやすい
在宅の場合、時間管理はもちろん、お仕事に対するモチベーションの管理も自分でしなくてはなりません。
通勤ではスタッフはもちろん他のチャットレディさんも多数在籍しているので、「あの子に負けないように自分も稼ぎたい!!」という刺激にもなりますし、「この日に出勤する」と決めることで、モチベーションが保ちやすいです。
【メリット⑤】自宅が使えなくても働ける
家族や彼氏と一緒に住んでいるなどの理由で、自宅で働けない人は多いと思います。そんな方でも、チャットルームを利用することでお仕事が可能になります。
【デメリット①】通勤する必要がある
モチベーション維持にはメリットがありますが、通勤するという手間はかかります。本業が忙しい人や子供が小さい主婦の場合、チャットルームに通う事自体が簡単ではないですよね。
【デメリット②】報酬還元率が在宅より低め
スタッフや備品などの経費がかかるため、通勤はどうしても在宅よりも報酬還元率が下がります。報酬単価でみると在宅の方が高いです。
【デメリット③】マイペースにしたい人は難しい
チャットレディ代理店に在籍するとサポートを受けられますが、マイペースに自分のルールでお仕事をしたい人にとっては通勤はストレスになるかもしれません。
通勤チャットレディまとめ
メリット | デメリット | |
---|---|---|
在宅 |
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【メリット①】報酬還元率が高い
在宅の一番の魅力はやはり報酬還元率の高さです。サイトや代理店にもよりますが、平均的に10%前後は通勤よりも在宅の方が高いです。
10%の差は稼げば稼ぐほど出てくるので、数万~数十万と変わってきます。
【メリット②】自分のペースでできる
自分の好きな時間に好きなペースでやれるというのは在宅のいいところです。ログインする時間もやめるタイミングも自分で決められます。
また人と関わるのは苦手、管理されるのが嫌だという人には在宅の方が続けやすいと思います。
【メリット③】通勤時間が省ける
通勤する必要がないということも在宅のメリットです。
本業が在宅ワークの人であれば、自宅にいながらチャットレディのお仕事もできるので楽ちんですよね。
【デメリット①】モチベーションが維持しにくい
在宅の最大のデメリットは、自己管理ができないと難しいということです。
スケジュール管理やモチベーションの管理は、自由度が高い仕事の分、難しいです。
誰かの目があるというのは続けるためには大事な要素なので、飽きっぽい人だと在宅は続かないです。
【デメリット②】必要備品を揃えなければならない
通勤と違い、チャットレディに必要な備品は基本的には全て自分で揃えなければなりません。
パソコンやweb カメラ、ネット環境などの必須アイテムがない場合、揃える為に初期費用が高くついてしまう場合があります。
在宅チャットレディまとめ
通勤に向いている人をまとめてみました。
通勤に向いている人
在宅に向いている人は、自己管理ができる人ですね。
在宅に向いている人
チャットレディ歴10年位以上で、通勤も在宅も経験している私としては、これからチャットレディを始める、始めたいという人には通勤がおすすめです。
報酬還元率は在宅より低いですが、チャットレディとして稼げるようになるためには、報酬単価以上にサポートや環境が整っていることが大事です。
サイトの操作やプロフィール設定、男性会員への対応など実績のあるチャットレディ代理店のノウハウを最初に学ぶと、遠回りせずに稼げるようになります。
チャットレディのお仕事に慣れてきたところで、生活スタイルに応じて在宅に切り替えるという選択もできるので、ぜひ検討してみてください(o^―^o)