【広島 バイト 高収入】モカ日記 出会い編 1
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【広島 バイト 高収入】モカ日記 出会い編 1

2023.04.09

さて、今日は県外から住み込みで来られている、モカちゃんのお話を致します。

先々週アップした記事のように、当店ではお泊り保育がごく当たり前の様に行われておりますが、住み込みと言うのは実は初めての事です。

彼女が住んでいるところは、広島から高速道路を走って2時間半以上かかる場所。

そんな遠方に住んでいる彼女から、ある日1通の応募メールが届きました。

この1通のメールが、私達と彼女の人生を大きく変えていく、のかもしれません。。。。

今ちょうど、彼女が当店に来られて1か月が経ちました。

通常はキャストさんのお話しをご紹介するときは、〇〇ちゃんと言う風に書くのですが、スタッフ業務も勉強していきたいとの本人の希望より、スタッフ兼キャストとして、お名前をご紹介いたしております。

また、今からご紹介していく内容は、彼女の過去やこれから起きていく事を、ありのまま書いていこうと思っています。

当然彼女には、その旨を快く承諾して頂いておりますので、どうかご安心ください。

そして、そんな彼女と私達との日々の出来事を毎週、小説風に連載していこうと思います。

毎週書くようなことがあるの?ですって?

それがあるんですね。。。(笑)

因みにタイトルは「モカ日記」

本人からは「モカヒストリー」にしてくれ、との要望がありました(笑)

それを聞いたオーナーが一言。

「それは成功した人が言うセリフです!

まだ成功してないし!(笑)

てか、まだ一か月しかたってないし!!(笑)

却下です!(笑)」

このタイトルについてだけは、彼女渋々承諾していました(笑)

それでは、「モカ日記」始まります。

第1章  出会い

ケポケポ♬♬

ラインの通知音が、軽やかに踊っています。

時計を見ると、只今15時半を過ぎたところ。

携帯を覗くと、一通の応募メール。

私は、いつものようにそれを開き、応募者のプロフィールに目を走らせました。

「21歳、ふむふむ、

未経験、ふむふむ、

〇〇県ふむ。。。

え?遠い!住み込み希望。。。え?」

住み込みは初めてなので多少の驚きを覚えながらも、私は彼女に大丈夫である旨を返信しました。

すぐに彼女から返信が入ります。

「今から行っていいですか?」

「今から!?」私は思わず叫んじゃいました。

だって、広島からかなり遠方なので、来られるにしてもそれなりの荷物の準備が必要では?と思ったからです。

メールのやり取りを続けていくと、どうやら彼女は車で来られるとのこと。

という事は、今から約3時間後には到着です。

「何か事情があるのでしょうね。まあ、まずは無事に着くことを願いましょう」

オーナーは微笑みながらそう言いました。

それから3時間半がすぎ、時刻はもうすぐ20時です。

そこに、一本の電話が入りました。

彼女からです。

とりあえず、私は駐車場に降りていき、車を駐車すべく案内をするのですが。。。

とにかく、彼女の駐車技術が危なっかしいのです。。。

何度も何度もハンドルをきり、何度も何度も前進と後進を繰り返すのです。。。

「よく、これで〇〇県からたどり着けたな。。」

これが彼女に出会った、第一印象です。

車から降りてきた彼女は、すこしおどおどした感じで、小さな声で「これからよろしくお願い致します」と言いお辞儀をしました。

「こちらこそ、よろしくね!」

わたしは笑顔でそう言いながら、彼女の小さなスーツケースを引きながら事務所に向かいます。

さて、オーナーと3人で面接が始まりました。

彼女の話では、家庭環境が複雑らしく、自立をするための貯金がしたいという思いで、今回此方にやって来たとのこと。

一応8月くらいを目途に、50万円の目標額。

オーナーが言います。

「それは、恐らく余裕で貯まります。なぜなら、ここにいる限り、食費、光熱費、お部屋代等掛からないですから。出費と言えば、ご自分の嗜好に関するものくらいだと思います。なので、頑張れば頑張った分だけ貯金できますよ?」

それを聞いた彼女にパッと明るい笑顔が開きました。

「ところで、今回の事はご両親には伝えて来てますか?」

彼の質問に彼女が「はい」答えます。

ここで私は、どうしてもしたかった質問を彼女に投げかけました。

「運転。。正直下手ですよね?今回遠いところから来たけど、大丈夫だったの?」

すると彼女は、少し笑いながら言いました。

「私運転大好きなんです。でも、あまり上手ではなくて、今まで10回事故しました。(笑)1台廃車にしてます(笑)」

「。。。」

私達は、あんぐりしながら彼女に言いました。

「こちらでは、車は乗らないようにお願いしますね。。。」

それから用意していたお弁当を一瞬で平らげ。。。よほどお腹が空いていたのかな。。?(笑)

とりあえずお仕事の準備に取り掛かります。

お化粧指導を終えて、洋服選びをするのですが。。。

一部洋服のサイズが合いません。。。

ぽっちゃり体型の為、スリムな服は除外となります。。。

でもそこは私たちもプロです。

可愛く見繕って、お仕事開始。

新人期間という事もあり、お客様とのチャットはまずまず順調です。

それから3時間が経過した時の事。

彼女が神妙な顔をして事務所にやってまいりました。

「どうしたの?」

私の問いに彼女が小さな声で答えます。

「親が今から帰って来いって。。。」

只今の時刻夜中の3時です。

「今から帰るって、モカちゃん寝てないでしょう?取り敢えず、寝てから帰りましょう。運転危ないから、事故起こさないか心配です。いいですね!!!」

理由はあえて聞かず、私達は彼女をお風呂に入れ、寝かせることにしたのです。

そうして朝6時半、彼女は実家に帰って行ったのでした。

 

続く

風のように来て、嵐のように去って行った彼女。。。これからの展開はどうなっていくのでしょうか。。。?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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