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【広島 高収入 バイト】モカ日記 チェンジ編2
2023.04.30
おはようございます!朝は冷えますね💦
でも元気よく今日も1日頑張ります!! アスタリスク横川駅前店やこからでした。
さて、今回で連載4回目のモカ日記。
他県から住み込みでやって来た20歳の女の子のリアルなお話。
約1か月前の彼女の成長過程や、私たちとの生活を小説風にお届けいたしております。
なので、現時点でもしかしたら彼女は辞めてしまっていて、いないかもしれません。
また、もしかしたらランキング入りしていたり、スーパースタッフになっているかもしれません。
只今の時刻は、朝の8時半。
場所は、広島で一番賑わう繁華街。
周りの通勤中の方達に紛れ、オーナーとモカちゃんは目的のエクステ店を探すべく歩いています。
彼は黒のジャージ、彼女は全身黒のギャル風ファッション。
これが歳が近ければ違和感はないのですが、30歳も年齢が離れているこの二人は、どう見ても「訳有りカップル」。
周囲のサラリーマンの方達に、多くの「謎」や「疑問」を提供しています。。。
このまま二人で歩き続けていたら、じきに警察から職務質問を受けることは間違いない。。。
彼がそんな事を考えながら歩いていると、ようやく目的のお店に到着しました。
彼女をそのお店に誘導し終え、ようやく安堵した彼は一度事務所へと帰るのです。
それから4時間後、彼女が事務所に戻ってきました。

BEFOR
↓

AFTER
憧れのカンナちゃんに一歩近づけたことに、彼女もご満悦。
彼女の帰りを待っていたカンナちゃんも、嬉しそうです。
「今日こそは、売り上げアップ間違いなし」
その場にいる全員の頭の中には、この言葉が支配している様子です。
しかし、この「今日こそは」というワードが、実はかなり深刻でして。。。
その夜、彼女が元気よくお仕事を始めました。
お仕事開始、2時間後の事。
彼女の表情が、とても眠そうです。
こっくり、こっくり。。。
とうとう座ったまま、白目をむき始めました。。。

実はここ連日、チャットの待機中、あからさまに眠そうな顔になってしまうのです。
そのせいで、お客様は誰も入って来ません。。。
待機が長くなり、眠気が襲い、その表情のせいでまた待機が長くなるという、負のスパイラルに陥るのです。
当然売り上げも、ほとんどない状態なのです。
最初は、生活のリズムが昼夜逆転したことで、眠くなるのは仕方がないことだと私たちは理解を示していました。
しかし、今日はエクステも付けたことによりテンションも上がり、またお客様とのオンライン率もあがることによって、眠くなる暇もなくなるだろうと期待していたのです。
ところが、その効果はむなしく、待機の長さに眠気が襲ってきているのです。
そして、とうとう画面から姿を消してしまいました。。。
私がお部屋を覗きに行くと、横になって寝ています。。。

「モカちゃん、モカちゃん」
声をかけるのですが、一向に起きる気配がありません。
「モカちゃん!」
大きな声でもう一度呼ぶと、ようやく彼女は起き上がりました。
しかし座ったまま、目が映ろの彼女。

こちらからの問いかけにも「あー、うー」と答えるだけ。。。
今日はこのまま寝かせることにしました。
さて翌日の朝、彼女が起きてきます。
オーナーが彼女に言いました。
「モカちゃん、夜眠いのはとても理解しています。なのでお昼の勤務に変えましょう。でもその前に確認したいことがあります。
モカちゃんは、チャットのお仕事を、このまま続けていきたいですか?」
すると、彼女の瞳に涙が浮かびました。
そして小さな声で、しどろもどろになりながら話し始めました。
「私、実は統合失調症なのです。そのせいで、いままでお仕事が長く続いた事が無いんです。。。職場でいじめられたこともありました。。。もともと、小学校の頃から、いじめられていたのもあって、正直会話も苦手です。。。家庭環境も複雑で、私の居場所がどこにも無いような気がずっとしていました。
それで思い切って、住み込みという手段を使ってここにやって来ました。ここは、スタッフの皆さんも、キャストの皆さんもとても優しくしてくださり、初めてこんな楽しい世界があるんだと思いました。
なので、わたしは、チャットのお仕事を続けたいです。。。
でも皆さんが、チャットのお仕事に向いてないと仰るならば、私は家に帰ります。。。」
静かに聞いていたオーナーが、意を決したようにゆっくりと言いました。
「なるほどですね。それで今までの行動に合点が行きました。自分の欲求を抑えられない行動、おどおどした仕草、そして薬による眠気等。
その理由が分かったので、逆に私は安心しました。
なので、私達はアナタがやる気があるのなら、時間をかけて貴女を育てていこうと思います。
売り上げも、一旦捨てましょう。
まずは、生活のリズムや考え方を変えていきながら、チャットのお仕事を教えていきたいと思います。いかがですか?」
すると、彼女は少し笑顔になり、言いました。
「私、カンナちゃんのようにランキングに入りたいです。私でもカンナちゃんのようになれますか?」
彼は笑いながら答えます。
「今のままでは無理です。でもアナタの決意が本物で、努力をしていくのならば全然可能です。私が必ずトップランカーにしてみせます」
そして大きく息を吸って、彼は話をつづけました。
「私は今言ったことを実現すべく、私自身を追い込みます。モカちゃんはそんな私についてこれますか?」
すると彼女ははっきりした口調で、大きな声で言いました。
「頑張ります。トップランカーになって、今までの自分を変えたいし、周りの人たちを見返したいです!」

キラキラした力強い目で、それはここに来て初めて見るものでした。
こうして、彼女をトップランカーにすべく、オーナーとスタッフ一丸となってプロジェクトが始動するのです。
さて、プロジェクトが始動しましたが、果たして彼女はどう変化していくのでしょうか。。。
今のところ、どんどん変化していってるのはオーナーです(笑)
目の下にクマが出来てます(笑)


